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オーダー番号: 20ASRP325JP

オートグリム スーパー・レジン・ポリッシュ 高性能ポリッシュ・コーティング剤


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販売価格(税込) 4,787
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スーパー・レジン・ポリッシュを使ってボディーを定期的に磨き上げることで、塗装表面のキメを整え、汚れをスッキリと取り除くことが出来ます。また、塗装表面に特殊配合レジンが深いツヤと輝きを与え、同時に形成される強固な被膜が、過酷な環境から貴方のクルマを守ります。スーパー・レジン・ポリッシュは、高いクリーナー効果とツヤ出し効果、保護効果を併せ持つ、世界中が認めた究極のポリッシュです。抜群の使い易さを誇り、メタリックを含む全ての塗装にご使用頂けます。

商品特徴

塗装をきれいに保つためのポイントは、(1)塗装表面の平滑化・汚れの除去 (2)塗装表面の保護 の2つが重要な要素です。スーパー・レジン・ポリッシュはこの相反する2つの要素を同時に高いレベルで実現した高性能コーティング剤です。

誰でも、『すばやく・簡単に』かつ『安全に』、『モーターショーの輝き』が得られます。

色ムラになりにくい

ボンネットの熱い時や炎天下でのワックス掛けの際であっても、色ムラになりにくく、非常に簡単に作業が出来ます。

拭き取りが簡単

いかなる状況でも、簡単に塗布、拭き取りが出来ます。(ワックス・メーカーによっては塗布後すぐ拭き取って下さいと謳っていますが、そのワックスは乾燥後の拭き取りがしづらい場合が多いのが実状です。)すなわち、拭き取りの際にかかる力を最小限に押さえられるため、拭き取りによってキズをつけてしまう危険性が極めて低いといえます。

汚れが付きにくい

水垢などの汚れが付きにくく、美しい仕上がりが長持ちします。

ノン・リアクティブ・ポリマー・シリコンを採用。その特徴として、(1)電気的に汚れを吸着しづらい (2)融点が高い という点が挙げられます。

一般的なワックス、コーティング剤が採用しているリアクティブ・ポリマー・シリコンは塗装表面で水玉を長期間作ることが可能です。その結果として雨天の際などに視覚的に美しい水玉を作ることが可能ですが、その反面、

1) 塗装表面の水玉に直射日光が当たったときにレンズ効果によるウォータースポットが発生しやすい

2) 電気的に汚れを吸着しやすい

というデメリットを持っています。

また、カルナバワックスを主原料としたワックスの融点は50℃~60℃です。つまり、夏期の塗装表面や、熱を持ちやすいボンネットではワックスが溶けた状態になります。ワックスが溶けた状態では、塗装表面に吸着した汚れが熱対流によってワックス分の中に入り込んでしまいます。

一方、オートグリムの採用しているノン・リアクティブ・ポリマー・シリコンは、水分を玉にせず排水性を高めるため、

1) ウォータースポットが発生しにくい

2) 電気的に汚れを吸着しにくい

3) 熱に強く汚れが保護被膜の中に侵入しづらい

というメリットを持っています。

キズを思い通りに、安全に除去出来る

ミネラルコンディショナーの働によって、タオル・毛バタキ・ツメ等で付けてしまった比較的浅いヘアースクラッチから除去しづらい洗車キズまで、キズの深さに合わせて思い通りにキズの除去が出来ます。

キズを除去するときは力を加えながら作業を行います。(力加減は、プラスチック消しゴムで、強く鉛筆の跡を消すイメージです。)磨きキズの付着を避けるため、力を入れた作業にはオートグリム「パーフェクト・ポリッシング・クロス」を強くお勧めします。キズが取り除きづらいときは、繰り返し作業を行います。(極端に深いキズ、下地が出ているような場合は再塗装等の補修が必要です。)

キズが気にならないときは、力を加える必要はありません。薄く塗りのばすように塗布して下さい。

-コンパウンドの真実-

巷の常識では、コンパウンドが塗装に悪い影響を与えるような印象を持たれています。ところが実際には、使い方さえ誤らなければ、コンパウンドは塗装に悪影響を与えるものではありません。コンパウンドこそが最も効率よく塗装の表面を美しくすることが出来るのです。

コンパウンド無くして塗装表面の平滑化は出来ません。ところが、パテ埋め後の研磨用として使うための補修用の粗いコンパウンド等を塗装の仕上げに使うとスクラッチ(キズ)だらけになり、塗装面を削りすぎてしまいます。

オートグリムのミネラルコンディショナーは安全に塗装表面のキズを取り去ることが出来ます。

-どのくらい削れるの?-

クルマのボディーを太陽に反射させてみると、ボディーに映った太陽のまわりに細かいキズがたくさん見えるハズ。これは「リングの光彩」と言って、深さ0.2ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)程度のキズです。

「スーパー・レジン・ポリッシュ」は、普通に手で磨く場合、掌圧5kg(市販のワックス用スポンジに液剤を付け、片手で手のひらの圧力でスポンジが潰れる程度の圧力)で5往復することで、約0.02~0.06ミクロンほど塗装面を研磨することが出来ます。ということは、この作業を4回~10回繰り返せば、「リングの光彩」はきれいに消える計算になります。

ちなみに、「スーパー・レジン・ポリッシュ」に含まれる超微粒研磨成分は、一般のコンパウンドとは比べものにならないくらいキメ細かいので、磨きのプロフェッショナルでない方にも安心してお使い頂けます。

一方、クルマの塗装は車種によっても異なりますが、一般的に上塗り45ミクロン、中塗り50ミクロン、下塗り40ミクロンの厚さを持っていると言われています。

つまり、上塗り部分だけを「スーパー・レジン・ポリッシュ」の手掛け作業で削り取ろうとしたら、掌圧5kgで5往復の作業を800~2000回繰り返す必要があるということ。しかし、実際にこれを実行しようと思ったら、毎日ワックス掛けをしても2~5年以上はかかるでしょう。もちろん、キズを消す必要が無い場合には、「スーパー・レジン・ポリッシュ」を軽く塗り広げるだけでOKです。

要するに、「スーパー・レジン・ポリッシュ」ならば、ボディーを削る心配をせずに安心してワックス掛けができるというコト。キズが気になったら、ちょっと力を入れて念入りに磨いてやる作業を繰り返すだけでOKなのです。

抜群の輝き(優れた色彩表現力)

これらの結果として、深みのある光沢とツヤを与えることが出来、抜群の輝きを生みます。

-バンパー等の塗装部分について-

非金属部分に塗装されたバンパー、サイドモールや2輪車のカウル等は、材質が金属でなくても、表面はあくまでも塗装面であるためスーパー・レジン・ポリッシュで一般の塗装面と同様に手入れを行って下さい。これら材質が非金属の部分への塗装は、(1)塗装に軟化剤が多く含まれているため、塗装面が柔らかい (2)材質が非金属であるため帯電しやすい ことから他の部分と比べて汚れが吸着しやすくなっています。従って、これらは他の部分と比べてこまめなお手入れが必要です。

使用上の注意

ウレタン・バンパー等の吸収性のある部分や、窓ガラスには使用しないで下さい。 子供の手の届かないところに保管して下さい。目に入った場合はきれいな水で洗浄して下さい。万一飲み込んだ場合は、ただちに医師に相談し、適切な処置を行って下さい。


オートグリムは、英国王室御用達の商品であり、アストンマーチン・ジャガー・モーガン・ランドローバーなどの、世界の数多くの自動車メーカーに選ばれています。

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